シドニーで過ごすバレンタインデー2023
こんにちは、シドニーマンです。
2月14日はシドニーでもバレンタインデーです。
実はシドニーと言うかオーストラリアのバレンタインデーの習慣は、日本とは随分違います。
どれだけ違う?
シドニーのバレンタイン事情は日本と違います。
どれだけ違うのかと言えば、
- 義理チョコなんてしなくて良い。
- 女性から告る日では無い。
- パートナーがいない男性が肩身の狭い思いをしなくて良い。
義理チョコなど必要ないのです。もっと言えば、女性から告らなくてよいので、何が何でも本命チョコを渡す必要もないのです。
そして、独り身の男性もさみしい思いをしなくても良いのです。
シドニーならではの過ごし方
シドニーならではのバレンタインデーを過ごし方ですが、基本パートナーがいる人達は、2人で大切な時間を過ごします。
その大切な時間の過ごし方として、
- レストランでゆっくり食事をする。
- 普段のお互いを労い、ゆっくりした時間を過ごす。
- バレンタインデークルーズを利用してこの日を楽しむ。
などがあります。バレンタインデーにパートナーと一緒にクルーズ船に乗り、豪華なディナーを楽しみながらオペラハウスを見る。シドニーならではのバレンタインデーの過ごし方です。
コロナを気にしていない
もうシドニーがあるニューサウスウェールズ州はコロナなんて過去の事の様に、
マスクなんてしていない。
ソーシャルディスタンスなんて無い。
一応体調が良くないようであれば、PCR検査もしくはRAT検査を受けてみる、仕事や学校は休んだ方がいい。
コロナに感染したのであれば仕事や学校は休んだ方が良い。
と言われているぐらいで、風邪やインフルエンザと同じ扱いで以前の様にはもうそんなに気にしていない感じです。
なので、多くのレストランでは数年ぶりにバレンタインデー特別メニューを発表していますし、クルーズ会社もこの日に向けて特別クルーズを告知しています。
コロナ前と同じようにこの日を楽しめれるのではないかと思います。
また、パートナーがいない人達やこの日に興味の無い人達も当然居ます。その人達からすれば、なんでもない平日であり、日本の様にシングルの男性が肩身の狭い思いをしなくてよいのです。
場所が違えばそのイベントの受け取り方も違う。
シドニーならではのバレンタインデーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみに、日本語では、バレンタインデーですが、英語では、
Valentine's Day バレンタインズデー
となります。
もっと詳しくこちらの方にまとめております。ご覧ください。