サッカーワールドカップアジア最終予選、どう生き残る日本?
こんばんは、シドニーマンです。
結果は皆さんもう知っていますね。
バックパスからの失点
これは今後の予選を考えると非常に厳しい結果になりました。
そして12日(火曜日)は、対オーストラリア戦。
ここでもしもの結果になった場合、ズルズルいってサムライの心が折れてしまう。。。
そんな気になっています。
サッカーワールドカップアジア最終予選
来年11月にカタールで行われるサッカーワールドカップ本戦。
ここに出場するために最終予選を行っています。
日本はB組に入っています。
B組には、
オーストラリア、サウジアラビア、オマーン、中国、ベトナムの計6カ国が入っています。
2021年10月8日(金曜日)の順位
最終予選出場12カ国が6カ国ごと2つのグループに分かれて、ホーム&アウェー形式で試合を行います。
各グループの首位と2位の計4カ国はW杯本大会への出場権を獲得できます。
になります。
各グループ3位チームは最後のアジア枠をかけてプレーオフで対戦。勝者は大陸間プレーオフを戦い、勝てばワールドカップ本戦に出場することが出来ます。
日本はオマーンと同じで2敗です。ですが得失点差でかろうじて日本が3位です。
このままではA組3位とアジアプレーオフで戦わなければなりません。
日本が生き残るためには
もう終わってしまった試合は結果が変わりません。
これからの試合をどう勝っていくか!
日本はまだ本戦に行けないわけではありません。
これからです。
残りの試合を点差をつけて勝利すればB組上位2チームに入れます。
まだ3試合終わっただけです。
アジア最終予選は計10試合あります。
10月12日(火曜日)のオーストラリア戦が今後の日本の立ち位置を決める戦いになります。
埼玉で試合です。日本のホームです。
生き残って這い上がって欲しいです。
シドニーから応援しています!
Tax Return 2021 タックスリターン。今年もこの時期が来ました。
こんばんは、シドニーマンです。
この時期のオーストラリアは、タックスリターン(Tax Return)の手続きでアタフタしています。
タックスリターン(Tax Return)とは?
源泉徴収の事です。
オーストラリアの会計年度は、その年7月1日から翌年6月30日となっています。
そしてこの翌年7月に入って、雇用主は従業員にタックスリターン(Tax Return)が出来るよう準備しなければなりません。
数年前までは、グループサティフィケイト(Group Certificate)が雇用主から発行され、それを基に個人で最終調整を行っていたり、プロである会計士に依頼していましたが、近年はオンライン化が進み、グループサティフィケイトは発行されなくなりました。
今は個人で行うのであれば、下記の様なサイトを利用できますし、会計士に依頼することも出来ます。
Etax - Australian Tax Return - Tax Returns Are Easy At Etax.com.au
Tax return for individuals 2021 | Australian Taxation Office
TaxPack - Lodge Australian Tax Returns Online
昨年私の身に降りかかった出来事
タックスリターンは毎年の事です。
新年度になりこの作業を行って調整額を受け取り年末に使う。そんな感じがいつもの流れなのですが昨年のタックスリターンの際、ある出来事が起こっていました。
それは,
タックスリターン未処理
長くコチラにいるのであればこういったことは避けておいた方が良い事です。
毎年欠かさずこの処理は行っていたはずなのですが、ATO(オーストラリア税務局)から連絡が来てるといつも利用している会計士に言われました。
すぐその場で対応してもらいましたが、そのまま放置しておくとオーストラリアによくあるパターンで高額な罰金が襲ってきます。
大概にしてほしいことですがこうなってしまえば個人ができることは無いです。
被害が大きくなる前に、何とかするしかありません。
今年のタックスリターンは?
昨年の州政府の救済措置である、Jobkeeper,Jobseekerを受け取っているのであれば今年のタックスリターンも気にしておいてください。
私は正直メンドクサイと思い会計士に丸投げしました。
まとめ
タックスリターン(Tax Return)は、オーストラリアで働いているのであれば必ず行わなければならない事柄です。
何かの拍子でし忘れる場合があるかもしれませんし、私の様に何年かして発覚する場合もあるでしょう。でもその時に対応していればよいわけです。こういったことは個人で処理していくと対応しきれない場合が多いと思います。なので会計士か税理士に依頼する方が良いかと思います。私は丸投げしています。それでも昨年喰らってしまいました。
サマータイム(Daylight Saving)について
こんばんは、シドニーマンです。
シドニーがあるニューサウスウェールズ州は毎年10月第一日曜日から翌年4月第一月曜日の期間がデイライトセービング(Daylight Saving)になります。
夏時間、サマータイムと言った方がしっくりくるかもしれません。
英語では、Daylight Savingになります。
2021年10月第一日曜日は3日です。
10月3日午前2時が午前3時になりサマータイム(デイライトセービング Daylight Saving)が始まります。
今ほどパソコンや携帯電話が普及していなかった頃は、寝る前に目覚まし時計を1時間早めて寝ていました。そうしておかないと朝起きたとき慌てます。
ですが今はパソコンや携帯電話の時間設定をシドニーに合わせていれば勝手に時間を調整してくれます。
実際に私達がこのサマータイムが始まったからといって何かを実感する事はほぼ無いです。
この日睡眠時間が1時間少なくなる事ぐらいと日本との時差が現在の1時間から2時間に変わるぐらいです。
後はサマータイムが終わる2022年4月3日(日曜日)の時間調整されるときに1時間睡眠時間が余分に取れることぐらいです。
4月3日は午前3時が午前2時になります。
この日に日本との時差が2時間から1時間に戻ります。
サマータイムが始まればオーストラリアの夏が始まります。
オーストラリアの夏は空気の乾燥がすごく気になりますし、そのおかげでブッシュファイヤー(Bush Fire 山火事)が起こります。
2019年のブッシュファイヤーは覚えているかと思います。野生動物が大変多く犠牲になっています。
そんなサマータイム(Daylight Saving)について記事にしています。
よかったらご覧ください。
やっと出来た、1回目のファイザー製ワクチン接種。
こんにちは、シドニーマンです。
シドニーがあるニューサウスウェールズ州政府は2021年9月上旬に、ロードマップ(出口戦略)とワクチン接種終了者(fully vaccinated people)への規制緩和を発表しました。
そこから約1ヶ月経ちましたが、今のニューサウスウェールズ州は政府の思惑通りにワクチン接種が70%に達せそうな見込みが出ています。
Freedom for fully vaccinated people
2021年10月11日(月曜日)
この日からワクチン接種終了した人達は規制緩和されます。
それに合わせて、カフェやレストラン等の飲食業界も以前の店内飲食が再開されそうです。
シドニー飲食業界に携わっている私なのでこの事柄には敏感ですが、タイトル通りやっと1回目のファイザー製ワクチン接種が終わったところです。
私自身は実は7月には予約していましたが、ファイザー製を選んだがために2か月ほど待っており、やっとその日が近づいてきたかと思えば、9月に入っての州政府の発表。。。
私は10月11日(月曜日)までに2回目のワクチン接種が終了できません。
この日に間に合いそうにないのです。
今の私は今後の州政府の動きが気になって仕方がない日々を過ごしています。
職場であるレストランのスタッフに聞いても殆どがワクチン接種終了しています。
今も私を含め数名だけがワクチン接種終了していませんが11日までには私だけが接種終了出来てない様な感じなのです。
州政府は、ワクチン接種終了者(fully vaccinated people)に対して規制緩和を発表していますが、1回目が終了しただけの人達に対しては、どういった扱いになるかハッキリしていないようなのです。
1回目を接種しているのだから2回目は接種する事になっているのに。
私の2回目の接種日は、10月中旬。
学校も10月25日(月曜日)からの再開が1週間早まって18日(月曜日)からです。
国外旅行(International travel)も12月からではなく11月には再開しそうな感が出ています。
今回の私のワクチン接種までに流れをまとめてみました。
私の2回目の接種は10月中旬になります。
来週からのワクチン接種率が気になって仕方が無いです。
それはさておき、10月3日(日曜日)午前2時が3時になります。サマータイム(Daylight Saving)が始まります。
サマータイムが始まればオーストラリアの夏が始まります。
日差しが強いオーストラリアの夏。
ブッシュファイヤー(山火事)の季節でもあります。
ロックダウンが終わるかと思えば、ブッシュファイヤー。いそがしい。。。
そんな私目線でのシドニーをご覧ください。
オーストラリアでの英語はこれを抑えておこう。
2021年10月からのシドニー。イベント復活なるか?
こんばんは、シドニーマンです。
現在シドニーがあるニューサウスウエールズ州は9月30日(木曜日)までロックダウンです。
州政府はこの日にはロックダウンを解除したいと考えているのでしょう。今月に入り様々な取り組みを見せています。
- 新型コロナウイルスワクチン接種終了者への規制緩和
- LGA(Local Government Area of concern)と呼ばれる地域の規制緩和
- そして、新型コロナウイルスワクチン接種率2回目が70%とか80%になればさらなる規制緩和。
- 10月25日(月曜日)からは学校再開
- ロードマップ(出口戦略)の発表
こういった取り組みをしているだけで10月には今までとは違う日常がやってくるのではないかと感じています。
とあるサイトで見つけたオーストラリア新型コロナウイルスワクチン接種率です。オーストラリア全体9月24日(金曜日)の時点で、
ワクチン接種1回目終了が73.3%
2回目終了が48.1%
1回目のワクチン接種と2回目のワクチン接種のスピードから予想では10月中旬ごろには更なる規制緩和が行われるのではないかと囁かれています。
こういったうわさも出てきています。
なので、飲食関係も現在の持ち帰り業務(Takeaway)だけの営業から店内飲食が可能になりそうな感じがしております。
現に州政府は、
今後のワクチン接種次第で飲食関係は店内飲食が出来るようになる。
そのためには、従業員も2回目のワクチン接種を終わらせておかなければならない。
ソーシャルディスタンスを考慮しての営業再開を目指している。
と公表しています。
なので、それに合わせて飲食業界に働いている人たちはみんな大急ぎでワクチン接種を済ませています。
現に私も10月上旬にワクチン接種を予約しておりましたが、それだとこの流れに乗れないので、予約の取り直しを行いました。先週1回目を受け、2回目が10月中旬です。(ファイザー製)
こういった動きがあるシドニーです。
飲食業界だけでなく今まで多くのイベントが中止、延期になっておりましたが、今後のワクチン接種率次第で様々なイベントが復活してくるのではないかと思います。
そこで、私目線でわかる限り調べてみました。
こちらになります。
どんな10月がシドニーに訪れるのか?
政府の思惑通り、進むのか?
そんな私目線でのシドニーをこちらのサイトではご紹介しております。
シドニーロックダウン。今のシドニー飲食業界で囁かれているうわさ。。。
こんばんは、シドニーマンです。
シドニーのロックダウンは2021 年6月26日(土曜日)から開始されています。7月には延長。8月にも再延長と今のところ9月30日(木曜日)までに予定です。
動き始めた州政府
ロックダウンが今のところ9月30日(木曜日)までとなっているシドニーがあるニューサウスウエールズ州。この時期になって今後の対応としてニューサウスウェールズ州政府が動き出しました。
ワクチン接種者とロックダウン
新型コロナウイルス対抗策として私達が出来る事。
それは、手洗い、マスク着用、そしてワクチン接種です。
そのワクチン接種ですが、ニューサウスウェールズ州では無料で受けれます。そしてワクチン接種を2回とも終えた人たちには9月13日(月曜日)から規制緩和の対象者となりました。また9月30日(木曜日)までのロックダウンですが、ニューサウルウエールズ州の一部は既にロックダウンが解除されています。
これらの動きから州政府は予定通り9月30日(木曜日)でロックダウンを解除したいのだと思います。
シドニー飲食業界に囁かれているうわさとは?
ニューサウスウエールズ州政府は9月30日(木曜日)に予定通りロックダウン解除する為にワクチン接種終了者への規制緩和や州一部をロックダウン解除を発表したのだと思います。そして州政府がこのような動きをしたことによってカフェ、レストランなどのシドニー飲食業界には、あるうわさが流れております。
それは、
2021年10月中旬ごろから店内飲食が可能になる!
現在シドニーはロックダウンです。今月30日(木曜日)までシドニーがあるニューサウスウエールズ州のほとんどの地域がその対象に成っております。
そのロックダウン中は規制で、カフェやレストランなどの飲食関係は店内飲食が禁止されております。出来る業務は持ち帰り営業(Takeaway)のみです。
ロックダウンが解除されても規制が緩和されるだけで規制が無くなるわけではありません。コロナウイルス有りきで何事もこれから進めていくと思われるわけですが、その規制緩和がどれくらいなものなのか?今は見当つきません。
それでもワクチン接種終了者には日常の規制緩和が発表されたり、州内一部がロックダウン解除されたりとその片鱗が見え始めています。
そうなるとシドニー飲食業界にはどういった規制緩和が行われるのか?
持ち帰り業務のみの営業から店内飲食も可能になる
と考えるのが普通だと思います。
噂では10月中旬ごろからと囁かれていますが、州政府は時期を明確に発表していません。
さて、そのあたりをまとめた記事を作成しました。
ご覧ください。
今夜9時30分から。
こんにちは、シドニーマンです。
日本対オマーン戦、日本はホームで試合を行っての0-1の結果は皆さんもう知っています。
そして今夜アウェーで中国戦です。
時差の関係上日が変わる頃キックオフですが、その前に、オーストラリア対ベトナム戦があります。
これはチャンネルテン Channel 10で見ることが出来ます。今夜午後9時30分から中継が始まり試合開始は午後10時予定。
この試合が終わる頃、われらがサムライブルーは遠いオマーンにあるスタジアムで対中国戦を行う訳です。
両国とも初戦を落としているので今後の最終予選を考えるとこの試合がとても大事。2試合続けて負けてしまうと巻き返すことは難しい。
中国は今回のワールドカップのために帰化した選手がいる。その選手たちが対オーストラリア戦に先発出場しなかったのが負けた原因の一つとされています。となれば、今夜行われる対日本戦。その気化した選手が先発出場してくる可能性は大きい。
両国とも切羽詰まった状態なので何が起こるかわからない今夜の試合。
悲しいかな、、、見れません。