シドニーで3月に行われるイベントを私目線でご紹介いたします。

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こんにちは、シドニーマンです。

オーストラリアは、2022年2月21日(月曜日)から国外から入国してくる人たちへの新型コロナウイルス規制緩和が実行されています。

2021年12月上旬までコロナの影響で鎖国をしていたオーストラリア。2段階目の規制緩和で国外から人を呼ぼうとしています。

シドニー各地で行われる予定の各種イベントもコロナ前に近い状態で進んでいるものもあります。

そんな2022年3月にシドニーで行われる予定のイベントを私目線でご紹介していきたいと思います。

世界で2番目にゲイ、レズビアンが多い街として知られているシドニー。

そんな街であるシドニーで毎年2月中旬頃から3月上旬にかけて世界的規模のゲイレズビアンイベントが開催されています。

それがマルディグラ Mardi Gras です。

最終日が3月6日(日曜日)。その前日に行われるマルディグラパレード。このイベントが一番盛り上がります。

このパレードは例年シドニー市内を通るオックスフォードストリート(Oxford Street)を封鎖して行われますが、コロナウイルス感染防止のため、昨年同様の措置が取られムーアパークにあるクリケットスタジアムで行われます。

2007年にシドニー最大手新聞社シドニーモーニングヘラルド(SMH)とWWFオーストラリア支部が始めたとされているこの世界消灯イベント。2007年以降毎年行われるようになり今では世界中で行われています。

地球の限りある資源と地球汚染防止を訴えるイベントです。

今年の開催日は3月26日(土曜日)

午後8時30分から午後9時30分の1時間、世界中で電気が消されます。

3月24日(木曜日)

運命の日です。

日本対オーストラリア

ワールドカップアジア最終予選は、各組6カ国(計12カ国)ありA組、B組と別れます。その上位2カ国(A組1位と2位。B組1位と2位計4カ国)は本戦出場になります。

A組3位とB組3位がプレーオフを行い勝った国が大陸間プレーオフを行います。そこで勝ってワールドカップ本戦出場です。

なのでB組3位になると予選がまだ続くわけです。

B組2位が日本、3位がオーストラリア

日本が勝つか引き分けでB組2位が確定し今年11月に行われるカタールワールドカップ本戦出場が決まります。

オーストラリアは日本に勝てば望みを次の試合(B組1位サウジアラビア)に繋げれる一戦

どちらも負けられないのです。

シドニーホームブッシュにあるANZスタジアムで行われます。

日本はここで決めたいところ。

他にもまだまだ開催予定のイベントはあります。
こちらをご覧ください。

2月21日(月曜日)からオーストラリアへの入国に対するコロナ規制が緩和されました。

それに伴い各種イベントもコロナ規制を守りつつ、コロナ前に近い状態で行う形で進んでいます。昨年と比べても活気づいているように思えます。

Sydneyman’s diary